第38期みのりの箱募金、85万円を贈呈
全国クリーニング生活衛生同業組合連合会と株式会社文化放送、関東一都六県のクリーニング組合（茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県）が行っている「クリーンライフみのりの箱募金」の第38期（2022年9月1日～2023年8月31日）募金の贈呈式が、4年ぶりに厚生労働省の厚生労働大臣室で行われた。
贈呈式では全ク連・野澤勝義会長と文化放送・齋藤社長が武見敬三厚生労働大臣へ浄財85万円の目録を手渡した。浄財は社会福祉法人中央共同募金会を通じ、募金額に応じて一都六県の社会福祉施設に配分される。
武見大臣は「皆様からいただいた志を社会福祉施設にお渡しする。クリーンライフみのりの箱募金の活動が長きにわたって継続されていることに心から敬意を表するとともに、今後も発展されることを期待している」と話していた。全ク連では、今後もクリーンライフみのりの箱募金を通じ、社会福祉活動に貢献していくとしている。
武見大臣（写真右）に目録を渡す野澤会長（写真左）
