みのりの箱募金、115万円を9施設に配分

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(小池広昭会長)と株式会社文化放送(本社東京、齋藤清人社長)、関東一都六県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)のクリーニング組合が行っている「クリーンライフみのりの箱募金」の第36期(2020年9月1日~2021年8月31日)の配分結果が発表された。

今期の浄財115万円は9施設に贈られ、施設の環境整備や就労施設での業務に係る機器の購入などに活用されている

助成先は次のとおり。内原深敬寮(茨城県)、NPO法人宇都宮国際障がい者乗馬協会ピルエット(栃木県)、ハレルワまちのほけんしつ(群馬県)、社会福祉法人ともに福祉会グループホームなないろ第一なないろ(埼玉県)、いずみ苑リハビリケアセンター(千葉県)、社会福祉法人にりん草とくまる福祉作業所分場クッキーハウスCosmos(東京)、社会福祉法人小金井さくら会ゆめ工房さくら(東京)、第2カンガルーの家(神奈川県)、秦野精華園今泉地区生活ホーム(神奈川県)。

全ク連では、今後も組合や文化放送と協力して募金活動を展開し、地域福祉に貢献をしていくとしている。

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