全協、環境保全全国大会を11月13日に開催

2019年10月1日

全国クリーニング協議会（高木健志会長）は2019年11月13日、東京で「第28回環境保全全国大会」を開催する。

今大会のテーマは「サステナブル社会におけるクリーニング業～汚染土壌浄化とプラごみ対策～」。このテーマにそった各講演を行うほか、先に実施した環境保全対策アンケートの調査結果を報告する。

環境保全全国大会の内容は次の通り。

  1. 「ワインの搾りかすを利用した汚染土壌浄化」
    大橋貴志氏（株式会社NIPPO）
  2. 「クリーニング業界での土壌汚染リスクの実態」
    石山陽一氏（株式会社エンバイオエンジニアリング）
  3. 「プラごみへの対応とプラスチック代替素材：LIMEX」
    株式会社TBM
  4. 「ハンガーリサイクルについて」
    三浦政景氏（マルソー産業株式会社）
  5. 「環境保全対策アンケート」結果報告

時間は13:00～17:00。
会場は東京・大井町駅すぐの「きゅりあん」6階大会議室（東京都品川区東大井5-18-1）。
参加費は各社1名5,000円（2人目からは1名4,000円）。

環境保全全国大会は全協会員以外の参加も可能（参加費1名8,000円）。

また大会終了後、17:00からきゅりあん2階ケイラウンジで懇親会を行う。懇親会費は1名3,000円。

問合せ先は、全協事務局（TEL03-3493-2130）。

KSC