「第17回埼玉県クリーニング交流会」が12月3日に開かれる。
今回のテーマは『新賠償基準から予想されるトラブルと消費生活支援センターに持ち込まれる相談の実態その3』。山樹文子氏（埼玉県消費生活支援センター主任消費生活相談員）、中山悠子氏（同商品安全担当課長）を招いて情報交換を行う。
10月1日に改訂された「クリーニング事故賠償基準」に関して、クリーニング業者の責任の変化や想定されるトラブル等について消費生活支援センターの担当者から話をきく。あわせてセンターに持ち込まれる相談の実態についても解説してもらう。
その後、出席者による情報交換会、懇親会を行う。
会場は、さいたま市大宮区の「かのうや」2階会議室（JRさいたま新都心駅徒歩5分）。時間は13:30〜17:00。参加費5,000円（1名）。
埼玉県クリーニング交流会は地元の同業であるがゆえにわかり合えることも多いのではないかと、埼玉県内の同業者が情報交換をしたり、共通する問題などを話し合ったりする交流の場となるよう企画されたもの。2011年11月に発足し、講演会や見学会、情報交換会を定期的に開催。新規会員も募集している。
問合せは、株式会社双葉商会（TEL:048-852-6501）まで。
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