全国クリーニング生活衛生同業組合連合会（＝全ク連、小池広昭会長）と株式会社文化放送（三木明博社長）、関東一都六県（茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県）のクリーニング組合が展開している「クリーンライフみのりの箱募金」の第27期（平成23年9月1日から平成24年8月31日）の贈呈式が9月24日、厚生労働大臣室で行われた。

贈呈式には全ク連・小池広昭会長および一都六県クリーニング組合の各理事長や役員が出席し、小宮山洋子厚生労働大臣に浄財195万円を手渡した。浄財は社会福祉法人中央共同募金会を通じ、一都六県の社会福祉施設に配分される。

小宮山大臣（写真右）に浄財を手渡す小池会長

クリーンライフみのりの箱募金は昭和60年から開始し、現在（平成24年9月から）は第28期目。これまで約1億5,800万円の浄財が寄せられている。